私は趣味で本を出したりしているので、印刷屋さんに発注をすることがあります。冊子印刷と言っても、どんなものを刷るのか、どんな目的なのかによって印刷屋さんを吟味して選ばなければならないと思います。個人の趣味のためなのか、サークルかなにか狭いところで配布するものなのか、法人のものなのか、といった具合です。法人の方は多分今から説明するような印刷屋さんにはお世話にならないでしょうし、趣味で出す方も心得がある人が多いと思うので、それ以外の方向けに話を進めましょう。冊子印刷と普通の印刷では出来が全然違いますよね。印刷屋さんに発注をかけて綺麗に刷ってもらうものを、オフセットといいます。豪華な冊子を作ろうとすると、当然表紙のデザイン力が必要で、そこまでは会社も見てはくれません。なので初心者は、一番手ごろで簡素な、単色の厚紙表紙に墨刷りのものを選ぶといいと思います。いろいろな紙があるのですが、初めは一番スタンダードだと謳っているものが無難です。気を付ける点としては、規模の大きい同人誌即売会が近づく七、八月と十一、十二月は納期が遅れてしまう可能性があるので、なるべく避けて発注してください。その他でもイベントはあるので、印刷屋さんの案内を参考にするといいでしょう。

イベント会場で目を惹く注目の冊子印刷

イベント会場で複数の企業が出展している場合には、それぞれの企業ブースが独自のチラシやパンフレットを配布していることがあります。中でも、ひときわ目を惹くことになるのが、表紙の印刷です。イラスト表現の場合は、印刷技術によって、まったく印象が異なってしまうからです。さらに言うと、印刷技術は紙との相性もあります。人物イラスト、風景イラスト、背景のあるイラスト、というように、イラストの種類に応じて、紙の選び方も変わってきます。しかし何といっても、表紙カラーでラストの場合には、表紙のコーティング技術が重要と言えます。少し離れた位置にいる人でも、コーティングされている冊子の表紙は、目につきやすいのです。光沢感を表現できるのが第一のポイントです。光沢間のある表紙は、キラキラしているかのような印象を表現できるので、人物イラストにも最適です。さにはコーティングされた表紙は汚れにくいのもポイントです。指紋は付いてしまいますが簡単に拭き取れます。しかし手垢汚れは人間の皮脂成分も含んでいるため、表紙にシミを発生させる要因になってしまうのです。表紙コーティングを格安で行って冊子印刷してくれる印刷会社は、イラストの種類に応じた紙選びの相談にも応じてくれます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です