今まで送ってきた人生の事を、記録に残すという事はとても次の世代の人に送るメッセージになると思います。またその手段も時代が進むにつれ、とても進化しています。データとして残すと言った方法では、映像機器を用いて撮影をし、その記録内容をリームバブルメディアと言った、記録媒体に残すという方法が今では一般的では無いかという感覚が有ります。そして従来の方法でありながら、とても目で楽しむ事の出来る方法が冊子印刷による物であると思われます。自叙伝と言ったまさに人生の集大成を、後に残してゆく手段としてとても効果的且つ、思い入れが伝わるという物であると私なりには捉えております。そして其れを行う方法について解る範囲でお伝え致します。

先ず始めに行う事というと、原稿を作成すると言った事を行います。普段から日記などを付けていらっしゃる方であればよりスムーズに行えると思います。自分自身の事ですので、ありのままに今までに起きた事や、経験したことを忠実に再現するという事が大切では無いかと思われます。そして原稿が出来たならば、冊子印刷を依頼する営業担当との打ち合わせをします。この時に選択するのが、印刷用紙の選択、製本仕様、発行部数、そしてモノクロであるかカラーであるかといった事を決めて行きます。特にこの要素は選択の仕方によって、大幅に価格が変わって来ますので、じっくりと検討なさると良いです。それを決定すると、実際に印刷会社で作業に取り掛かって参ります。一般的には最初にDTPと言ったプロセスから開始します。ここの部分では原稿をスキャンして印刷機にセットするための刷版という物を作成したり、データを作ったり、文字校正といった事を行います。いわば段取り的な部分でも有ると思います。そしてそこで作成されたデータや刷版を用いて、印刷機にて印刷を行います。

この工程では、カラーであるかモノクロであるかによっても、作業の仕方がかなり違います。そしてその印刷物を本になる様に加工していくのが、製本作業になります。先ほど触れましたが製本仕様によって、様々な冊子の作り方が有り作業内容もかなり異なってきます。ここまでに挙げた方法以外にも会社によっては様々なプロセスがあると思います。すごく沢山の工程が有り、多くの人の作業が絡んでいるので、非常に高価な物でありますが、人生の集大成として作成する上では、その価格以上の価値の有る物であると確信できる筈です。

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